クリント・イーストウッドとジャスティン・ティンバーレイクが、野球のスカウトマンを描いた映画で共演!
クリント・イーストウッドが俳優として復帰する話題作『トラブル・ウィズ・ザ・カーブ(原題) / Trouble with the Curve』に、歌手兼俳優として活躍するジャスティン・ティンバーレイクが出演することがMoviefone.comによって明らかになった。
クリント・イーストウッド監督作品『J・エドガー』写真ギャラリー
同作は、クリント・イーストウッドと長年タッグを組んできた助監督ロバート・ロレンツが監督デビューする作品で、そのストーリーは年齢のために視力を失ってきた野球のスカウトマンが、若手の選手を発掘するために娘とともにアトランタへの旅に出るという作品。このスカウトマン役をクリント・イーストウッド、娘役をエイミー・アダムスが演じることになっている。そして今回、ジャスティン・ティンバーレイクが、ライバルのスカウトマンとして新たに配役されたようだ。
ジャスティン・ティンバーレイクは歌手だけでなく、近年は映画『ソーシャル・ネットワーク』、『ステイ・フレンズ』、『バッド・ティーチャー(原題) / Bad Teacher』(日本未公開)などの話題作に出演して、俳優としても注目されているだけに、クリント・イーストウッドとの共演も期待できそうだ。
撮影は今年の3月から行われ、9月28日の公開を予定している。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)