デヴィッド・ベッカム、息子のサッカーチームの審判に文句をつけレッドカード!
デヴィッド・ベッカムがイギリスのトークショーで、子どものサッカーチームの審判から退場するよう言われたことを明かした。
「息子ロミオのサッカーの試合を見に行ったんだけど、ロミオよりも年下の子どもたちの試合で審判が子どもにレッドカードを出して退場させたんだ。僕は、『勘弁してやれよ、まだ7歳なんだぞ。退場なんかさせるなよ』と審判に言ったら、自分には退場させる権利があると言わんばかりの態度で僕のほうに来て、僕にもレッドカードを渡したんだ。マジで練習場から出て行けと言われた。出入り口は20メートルくらいしか離れていなかったから、そこで待って、ロミオの試合が始まってからまた入場したよ」と語った。
デヴィッドはパリ・サンジェルマンFCに移籍するのではないかと言われていたが、結局ロサンゼルス・ギャラクシーに残ることを発表。「僕も家族もアメリカでの生活に非常に満足しており、今後もアメリカで暮らし続けることを楽しみにしています」と家族の気持ちを大切にするデヴィッドらしいコメントをしている。(澤田理沙)