薬物の影響下で運転し、自動車事故を起こしたライアン・オニールの息子グリフィンに実刑判決
昨年8月に薬物の影響下で運転をし、バンと正面衝突をして相手の運転手にケガを負わせたライアン・オニールの長男グリフィン・オニールに有罪判決が下った。
E!オンラインによると、グリフィンは薬物の影響下で運転した罪2件と拳銃所持の罪を認めたため、16か月の禁固刑を言い渡されたとのこと。最高で4年の懲役もあり得たというから、軽い判決だったと言えるかもしれない。
1992年に当時の恋人を脅して逮捕されたことのあるグリフィンは、先月、妻に対するドメスティック・バイオレンスで逮捕されているほか、1989年と2007年にも薬物またはアルコールの影響下での運転で逮捕されている。
息子二人がトラブルに巻き込まれ続けることに対しライアンは、「われわれ家族は必ず立ち直る。大丈夫だ。グリフィンは立ち直ってくれる。レッドモンドの場合は病気だから、より大変だ。家族みんなが心配している。リハビリ施設を出るとすぐにトラブルに巻き込まれる」とコメントしているが、今度はグリフィンの心配もしたほうがよさそうだ。(澤田理沙)