16歳で妊娠したブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リン、後悔はなし
16歳で妊娠したブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リン・スピアーズが、ティーンの妊娠を美化しようとしたことはないとコメントした。
20歳になったジェイミーは、子どもやティーンのお手本となるべきアイドルが妊娠したことでメディアや世間から叩かれたことを振り返って語った。「ニコロディアン(子供向けチャンネル)の番組に出ていたので、避妊ピルを服用したいなんて恥ずかしくて言えなかった。若いファンの子やその子達の親をがっかりさせて申し訳なかったとは思っているけど、ティーンで妊娠したことを美化しようとしたことはないわ」という。彼女が言っているティーン妊娠の美化とは、MTVの「16 & Pregnant ~16歳での妊娠~」というリアリティ番組とそれに出演しているティーンエイジャーや視聴者をさしているのだろう。
ジェイミーは4歳の娘マディがいるおかげでブリトニーとの関係が密接になったとも言っている。「お互いに母親であることで絆が強まったわ。姉とは10歳も離れているから、わたしが普通の20歳の女性だったら、今のような姉妹関係にはなっていなかったと思う」と、母親になったことに後悔はないようだ。(BANG Media International)