AKB48秋元、好みのタイプは細マッチョ?ウルトラマンの筋肉に感激!!「胸筋がすごいですし、こういう男性がいい」
20日、新宿ピカデリーにて行われた映画『ウルトラマンサーガ』完成披露3Dプレミア試写会にて、AKB48の秋元才加が、「後ろから見ていても胸筋がすごいですし、こういう男性いいなって思います」とウルトラマンを大絶賛した。
DAIGO、杉浦太陽、つるの剛士のほか、女性初の地球防衛隊「チームU」として、AKB48から秋元才加、宮澤佐江、佐藤すみれ、梅田彩佳、増田有華、小林香菜、島田晴香が出演する本作。この日のイベントには、そんな豪華キャスト陣のほか、本作に出演するウルトラマンたちも勢ぞろいした。
ステージに劇中の戦闘服姿で立った秋元は「緊張しますね」と照れくさそうで、あいさつの途中言葉を詰まらせる場面も。すかさずウルトラマンたちの励ましに助けられ無事にあいさつを終えた秋元は「後ろから見ていても胸筋がすごいですし、こういう男性いいなって思います」とドッキリコメントでウルトラマンたちをドキマギさせた。
「チームU」リーダー役の秋元は、「AKBでも地球防衛軍でもキャプテンをやらせていただいたりキャプテン顔のイメージが強いかもしれないけど、実際ははしっかりしてなないです」と謙遜(けんそん)。本作で映画初主演となるDAIGOは「出演の話を聞いたときはウルトラビックリ。去年は日本も大変なことがありましたが、ウルトラマンという希望の光を全国に届けていきたいと思います」と意気込んだ。
また、ウルトラマンコスモスに変身する杉浦は「あきらめなければきっと夢はかなう」。ウルトラマンダイナに変身するつるのは「ウルトラマンは翻訳すると超人なので、人間力を感じ取っていただけたらと」と力強くコメント。子どもたちに熱いエールを送り、会場のちびっこを大喜びさせた。
『ウルトラマンサーガ』は、3人のウルトラ戦士と勇気ある地球人が、謎の侵略者に制圧された地球を危機から救うために戦いを繰り広げるウルトラマンシリーズ最新作。若き最強戦士・ウルトラマンゼロ、伝説の英雄・ウルトラマンダイナ、慈愛の勇者・ウルトラマンコスモスが登場し、それぞれのキャラクターをDAIGO、つるの剛士、杉浦太陽が熱演する。(取材・文:中村好伸)
映画『ウルトラマンサーガ』は3月24日より全国公開