子どもたちにはタトゥーはいれてほしくないマーク・ウォールバーグ 痛みを伴うタトゥー除去に子どもを同伴
マーク・ウォールバーグが8歳と5歳半の子どもたちを連れてタトゥーを消しに行ったという。
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タトゥーを7か所に入れているマークは、現在、すべてを除去する作業を行っているところだと朝のトークショーで語った。「入れたすべてのタトゥーには意味がある。でも、子どもたちにはタトゥーを入れてほしくない。だから、いかに痛みを伴うものかを見せるため、子どもたちも一緒に連れていったんだ」とマークは言う。もう一つの理由は、服を脱ぐシーンがあるとメイクでいちいち隠さなければならず、それも面倒だと思うようになったかららしい。
現在はレストランも経営しているマークは、子どもたちの目をエンターテインメント業界からそらす作戦にでているようでもある。「子どもたちにはこの業界に入ってほしくない。だから、いろいろとほかの仕事も始めているんだ。もし、俳優になることに情熱を持ったのならサポートはするけど、できる限りほかの方向に導くようにするよ」と語った。仕事で成功しても父親として失敗したら、すべては無に終わるというのが信条のマーク。プライベートでは4人の子どもの良きパパのようだ。(澤田理沙)