ホイットニーさんの遺族 金儲けする人がでないようホテルの部屋にあったすべてのものを廃棄
ホイットニー・ヒューストンさんの遺族が、彼女の死によって金儲けをする人がでないよう、彼女が亡くなった部屋にあったものをすべて廃棄したという。
ホイットニーさんはビバリー・ヒルトン・ホテルの434号室で亡くなったが、遺族はこの部屋にあるもので、持ち帰れるものが売りに出されないよう捨てることにしたらしい。TMZによると、ベッドシーツ、バスタオル、ゴミなど、備品ではないもので部屋にあったものはすべてホイットニーの関係者が持ち帰ったと言っている。
434号室はすでに宿泊可能になっており、1泊375ドル(約28,500円)で当面の間は予約でいっぱいだとホテルの予約係はコメントしているが、ホテルのパブリシストはまだ貸し出していないと言っており、実際にはどのような扱いになっているかは明らかではない。(澤田理沙)