エイミー・ワインハウスさんの父 「いまでも娘が近くにいると感じる」
昨年7月に27歳で亡くなったエイミー・ワインハウスさんの父親が、今でも彼女が近くにいるような感じがすると語った。
「僕は死後の世界はあると強く信じているから、彼女はいつでもそばにいると思っています。確実にいますよ」とコメント。2012年グラミー賞で、エイミーさんはトニー・ベネットとのデュエットでグラミー賞を受賞。トニーと一緒に壇上に上がったエイミーさんの両親は誇らしげに彼女のグラミーを受け取っている。
エイミーさんが5つのグラミー賞を受賞した2008年、衛星中継でパフォーマンスをした日のことを父親ミッチは振り返った。「グラミー賞を受賞した日は彼女にとってきわめて重要な日でした。自分がいかに才能があるかを認識した日だったんです。あの夜に味わった喜びで、エイミーは元気を取り戻しました。だからグラミー賞はエイミーにとっても、わたしたち家族にとっても非常に重要な意味を持っています」とE!ニュースにコメントしている。(BANG Media International)