吉瀬美智子、キャリア初のウエディングドレス姿は妄想シーンで!年下男子との恋の行方は?
5月26日に公開される映画『ガール』で、女優・吉瀬美智子が、キャリア初のウエディングドレス姿を披露していることがわかった。プライベートでは、2010年12月に結婚している吉瀬だが、意外にも映画やドラマでウエディングドレスを着たのは、今回が初めてだという。
本作で、老舗文具メーカー勤務で妄想しがちな34歳の独身女性・小坂容子を演じている吉瀬が、ウエディングドレス姿を披露したのは、実際の結婚式のシーンではなく、妄想シーン。林遣都演じる超イケメン新入社員・和田慎太郎への思いが、和田との結婚式の妄想という形で爆発する。本作のオフィシャルサイトに掲載されているスペシャル映像でも紹介されている同シーン。妄想の世界から現実の世界に引き戻された小坂の姿には、自身の経験を思い起こす女性も多いはずだ。
『ガール』は、「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」の奥田英朗の同名小説の映画化作品。吉瀬のほか、香里奈、麻生久美子、板谷由夏演じる4人の女性が、仕事に恋に悩みながら一歩一歩前に進んでいく姿を描く。4人の恋模様を彩る林ほか、向井理、上地雄輔、要潤の豪華キャストにも注目の作品。(編集部・島村幸恵)
映画『ガール』は5月26日より全国公開