逢沢りな、20歳にしてルーズソックス初体験で女子高生役!「現役のときもはいたことがない」
27日、東京都内にて、日本最大級のケータイ小説サイト「魔法のiらんど」の「第5回iらんど大賞」受賞パーティ及び、「携帯彼氏+(プラス)」「携帯彼女+(プラス)」の映像化制作会見が行われ、「携帯彼女+(プラス)」で主演を務める逢沢りなが登壇した。
2009年に川島海荷、2011年に鈴木愛理の主演でそれぞれ映像化され、多くのファンを魅了した『携帯彼氏』「携帯彼女」だが、本作はそのシリーズ作品。逢沢は「携帯彼女+(プラス)」で主演する。もうひとつの公開作品「携帯彼氏+(プラス)」にはアイドリング!!!の森田涼花が抜てきされ、DVDが発売される。
高校生役ということもあり、この日の会見でも制服にルーズソックス姿で現れた逢沢。会場での「お似合いですよ」という言葉に「20歳なのにルーズソックスで大丈夫かなと思っています。現役のときもはいたことがないので、はき方がわからなくて。今思えば、はいておけばよかったなって思っているんです」と恥ずかしそうにコメント。
また、本作で自分が演じた役柄については「ツンデレなところが自分と似ています」とコメント。撮影はタイトなスケジュールな中行われたそうだが、「作品への愛もあったので楽しくできました。ホラー作品ですけど、ちょっと青春的で、気持ちがきゅんとなる部分があって、そこを見てもらいたい」とコメント。作品の完成を喜んでいた。
2008年に「炎神戦隊ゴーオンジャー」のゴーオンイエロー役でブレイク後、数々の映画・ドラマへの出演を果たし人気上昇中の逢沢にとって、本作は新たな魅力を披露できる注目作。ファンにとっても目が離せない映像となりそうだ。(取材・文 名鹿祥史)