『スーパーマン リターンズ』のブランドン・ラウス、ゲイの親友との関係を描くシットコム「パートナーズ」に主演
映画『スーパーマン リターンズ』で一躍脚光を浴び、その後、映画とテレビ両方の世界で活躍中のブランドン・ラウスがゲイの恋人との関係を描くシットコム「パートナーズ(原題)/ Partners」に主演することが決まった。
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ラウスはテレビドラマ「アグリー・ベティ」でもゲイのマーク役を演じたマイケル・ユーリーが演じる建築家、ルイスにぞっこんの恋人で、元ファッションモデルでアル中の遊び屋が更生し、今は厳格なベーガンの看護師という役を演じる。
ストーリーは、建築家のルイスが彼のストレートの友人でビジネス・パートナーのチャーリーとの関係の方が、大人二人が過ごす結婚生活に似たライフスタイルが安定すると考えるところから始まる。チャーリーを演じる俳優はまだ決まっていないが、チャーリーのフィアンセでジュエリーショップ・オーナーのアリにテレビドラマ「One Tree Hill」のソフィア・ブッシュが決定している。また、パイロット版にはチャーリーのアシスタントのローローを演じるエリザベス・レーガン、アリの経理担当にはルーシー・デイヴィスの登場が決まっている。
本作のパイロット版の製作総指揮にはテレビドラマ「ふたりは友達?ウィル&グレイス」のデヴィッド・コーハンとマックス・マッチニックがパイロット版の製作総指揮を担当する。放送局は米CBSネットーワークだ。(後藤ゆかり)