ゴールディ・ホーン、10年ぶりの出演作になる予定だったテレビドラマから降板することに!
映画『永遠(とわ)に美しく…』などのゴールディ・ホーンが、10年ぶりの出演作となるはずだったテレビドラマ「ザ・バイアグラ・ダイアリーズ(原題) / The Viagra Diaries」から降板することが決まった。
ゴールディ・ホーン出演映画『バンガー・シスターズ』写真ギャラリー
本作は、バーバラ・ローズ・ブルッカーの小説の映画化で、ウェブサイトdeadline.comによれば、ホーンは、中年の危機に差し掛かった夫と離婚し、35年ぶりにシングルライフを送ることになった主人公クレアを演じることになっていた。実現すれば、スーザン・サランドンやジェフリー・ラッシュらと共演した2002年の映画『バンガー・シスターズ』以来、10年ぶりの出演作になるはずだった。
監督は、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグ、製作はテレビドラマ「SEX AND THE CITY」のエグゼクティブ・プロデューサー、ダーレン・スターで、製作側は再び主演候補の俳優を探しているところだという。
ホーンが降板したのは他の製作関係者たちとの食い違いが生じたため、とのうわさが流れているが、真意のほどははっきりとは伝えられていない。(鯨岡孝子)