ホイットニーさんに不倫の過去…マイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンと
48歳で亡くなったホイットニー・ヒューストンさんが、1980年代にマイケル・ジャクソンさんの兄ジャーメインと1年ほど不倫をしていたと報じられている。
ジャーメインは自伝の中で、お互いに惹(ひ)かれあうところはあったものの、一線は越えなかったと書いているが、実際は不倫をしていたとのこと。関係者は「ジャーメインは本の中で事実の半分も語っていません」とサン・オン・サンデー紙に語っている。
「ジャーメインはちょっとイチャイチャしたくらいで距離を置いたように書いていますが、実際は恋人同士でした。ホイットニーを部屋に忍び込ませていましたし、夜まで二人で一緒にスタジオに残っていることもありました。ホイットニーは彼のことをジャイというコードネームで呼んでいましたよ」。
二人の仲は、ジャーメインが当時の妻ヘイゼル・ゴーディと別れるのを拒否したことで終わったとのこと。「ジャーメインが妻と別れなかったのでホイットニーは怒ったんです。『すべてをあなたに』のビデオはまさにその状況を表したものです」と、ある友人は付け加えた。
ジャーメインはホイットニーさんの葬儀に出席しなかったが、ヒューストン家とは今でも仲良く付き合っているとのこと。ホイットニーさんの死がマイケルさんの死に似ていたため、非常にショックを受けていたと報じられている。(BANG Media International)