吉高由里子がピュアッピュア!超純粋!いちずな愛を貫く純潔女子!
吉高由里子と生田斗真の初共演が話題の映画『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』のWeb版予告編が解禁され、生田演じる矢野にいちずな思いを寄せるヒロイン・七美にふんした吉高のピュアな演技が明らかになった。
今回公開された最新の予告編は、吉高が演じる七美の目線で物語を追ったもの。その分、高校2年生のときに矢野と出会い、以降いちずな思いを貫く七美がフィーチャーされ、純潔なキャラクターを見事に体現する吉高の演技が際立っている。
バラエティー番組などではマイペースで独特な雰囲気を醸し出し、ファンをとりこにしている吉高だが、本作では離れ離れになってしまった矢野を思い浮かべ心の中で語りかけるなど、どこか哀愁を感じさせる「静」の演技を披露。声のトーンもやわらかで、純愛ストーリーにフィットした役づくりが印象的だ。
本作は、小畑友紀による累計発行部数1,200万部の大ベストセラー純愛コミックの映画化。「出会い」を描いた前篇と、クライマックスを迎える「運命」の後篇に分かれ、それぞれの主題歌を人気アーティストMr.Childrenが書き下ろしたことでも注目されている。メガホンを取ったのは、映画『ソラニン』の三木孝浩。(編集部・小松芙未)
映画『僕等がいた 前篇』は3月17日より、映画『僕等がいた 後篇』は4月21日より全国公開