元AKB48平嶋夏海、指を鉛筆削りで… 絶叫!『×ゲーム2』で非情な罰!
人気ホラー・サスペンスの続編、映画『×ゲーム2』の予告編が公開され、ネイリスト・裕子を演じた元AKB4の平嶋夏海が、痛すぎる罰を受け絶叫するシーンが明らかになった。本作で映画初主演を務めるのは、AKB48で派生ユニット・渡り廊下走り隊7としても活動する多田愛佳。
映画『リアル鬼ごっこ』シリーズや本前作『×ゲーム(バツゲーム)』の原作者として知られ、若者を中心に絶大な支持を得ている山田悠介の世界を再び映像化した『×ゲーム2』。多田演じる主人公で学生の美鈴が何者かに連れ去られたことから始まるホラー・サスペンス映画で、前作とは違うオリジナルストーリーが展開される。
連れ去られた美鈴が気付いたときに、一緒にとある学校に閉じ込められているのが、平嶋ふんするネイリストの裕子ら。予告編では、出口の見当たらない教室で半狂乱になる姿が収められ、美鈴や裕子のほか、集められたキャラクターたちに機械音で「人生の補習」だとその目的を告げられる……。問題に答えられない人には非情な「×ゲーム」が執行されるのだが、平嶋演じる裕子に与えられた罰は、鉛筆削りに指を入れ、削られてしまうというもの。
逃れることのできない強制的な罰に悶え、絶叫する平嶋。痛みがリアルに伝わってくるかのような熱演ぶりに注目だ。監督を務めたのは、映画『ひとりかくれんぼ 劇場版』シリーズの山田雅史。ユキリョウイチや朝加真由美、瀬戸カトリーヌ、名高達男らが共演している。(編集部・小松芙未)
映画『×ゲーム2』は4月21日より全国公開