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吉高由里子、同じ高校の男子と付き合ったことがない!失恋エピソードを赤裸々告白!

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生田斗真からのホワイトデーのプレゼント100本のチューリップの花束を手に持つ吉高由里子
生田斗真からのホワイトデーのプレゼント100本のチューリップの花束を手に持つ吉高由里子

 女優の吉高由里子と俳優の生田斗真が14日、東京・跡見学園女子大学で行われたW主演映画『僕等がいた 前篇』のトークショー付ホワイトデー特別試写会にそろって出席し、招待されたおよそ400名の女子大生の前で意外な失恋エソードを告白した。

映画『僕等がいた 前篇』写真ギャラリー

 この日が初めての女子大訪問となったという二人。女子大生からの質疑応答では、高校時代の恋愛エピソードを聞かれ、生田は当時思いを寄せていた先輩とのエピソードを告白。「誕生日だかバレンタインだかにプレゼントを買って、彼女の家に届けようと思って彼女の最寄り駅の改札を出た瞬間、彼女から電話がかかってきて」と振り返り、「『今何しているの?』て聞いたら『今、彼氏と一緒にいる』って言われて、初めて彼氏がいるって知って、そのままプレゼントを捨てて帰ったことがありました」と憂いを帯びた表情で明かし会場中の女子にため息をつかせていた。

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 一方、同じ高校の男子に告白したエピソードを振り返った吉高も「わたしの誕生日に呼び出されてうきうきして行ったら『友達にしか見えない』って言われて、その日はたそがれていました」。結局、吉高は同じ高校の男子と付き合った経験がないそうで、「(わたしが高校生で)左利きだったら、(隣同士で席を並べて)左手でノートとりながら机の下の右手で手をつないで授業を受けてみたいな」とかわいらしい願望を告白し、会場中の女子をキュンとさせていた。

 イベントの最後にはホワイトデーのサプライズで生田が吉高に100本のチューリップをプレゼントした。吉高は「うれしいです」と大はしゃぎ。生田は会場の女子全員分のチューリップも用意していることを明かし、ファンを大喜びさせた。

 『僕等がいた 前篇』は累計発行部数1,200万部を超える小畑友紀の人気恋愛コミックを、生田斗真と吉高由里子をW主演に迎えて前後篇の2章仕立てで実写映画化した作品。高校時代から社会人にかけてのピュアな恋愛を描く。前後篇の主題歌はMr.Childrenがそれぞれ書き下ろしている。(取材・文:中村好伸)

映画『僕等がいた 前篇』は3月17日より、『僕等がいた 後篇』は4月21日より全国公開

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