グウィネス・パルトロー、2011年に出版した料理本にゴーストライターを使ったとの報道に憤慨
女優業と母親業のほかにも、ブログ、本、歌手など、幅広く活躍をしているグウィネス・パルトローが、ゴーストライターを使ったとの報道に反論した。
グウィネス・パルトロー最新出演作 映画『アベンジャーズ』場面写真
ニューヨーク・タイムズ紙が特集記事で、ジュリア・ターシェンという女性がグウィネスのゴーストライターであると書いたのだ。彼女が代筆したと言っているのは2011年にグウィネスが出版した料理本「マイ・ファーザーズ・ドーター / My Father's Daughter」で、現在グウィネスと2冊目の料理本もコラボレーション中であると記事には書かれてる。
しかし、グウィネスはツイッターですぐに反論。「ニューヨーク・タイムズ紙は大好きだけど、今回の記事は事実関係をもっときちんと調べるべきだったわね。わたしの料理本にゴーストライターなんていないわ。一言一句わたしが書いたものよ」とツイートした。
ニューヨーク・タイムズ紙の記事は、グウィネスのゴーストライターについて書いているのではなく、料理本を執筆する複数のゴーストライターたちに焦点をあて、彼らがシェフの料理をどのようにして本にしていくかなどの苦労話が書かれたものになっている。(澤田理沙)