劇場版『NARUTO』新作は原作者・岸本斉史による完全オリジナルストーリー!アニメ10周年で初!
大ヒットコミックの劇場版新作『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』が7月28日より公開されることが発表され、劇場版シリーズ史上初めて、原作者・岸本斉史による完全オリジナルストーリーとなることが明らかになった。岸本は「アニメ10周年ということもあり、今回はストーリーライン、デザイン、自身のわがままも含め、ガッツリとやらせていただきました。絶対面白い映画にすることを約束しますので期待していて下さい!!」とコメントしている。
原作は「週刊少年ジャンプ」で連載されているアクションマンガで、単行本の累計発行部数が1億1,000万部を突破している人気コミック。2002年よりアニメ化され、2004年からは毎年劇場版が制作されている。
アニメ10周年ということで、今回は原作者の岸本がストーリーラインやデザインなどを担当。また、発表に併せて岸本による描き下ろしメインビジュアルが公開されるなど、岸本の本作への意気込みもよく伝わってくる。どういったストーリーになるのかはまだ伏せられたままだが、4月14日からは特典付き劇場前売り券が発売されることも決定している。(編集部・福田麗)
映画『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』は7月28日より全国公開