ジョニー・デップのコミカルな表情が超キュート!ジョニー×バートン監督タッグ最新作予告編公開!
ジョニー・デップとティム・バートン監督タッグの最新作『ダーク・シャドウ』から、ヴァンパイアを演じるジョニーが、現代文明やセクシー攻撃に大慌て!? キュートでコミカルな表情を見せる日本版予告編と、ポスタービジュアルが公開された。
本作は、1960年代にアメリカで放送され、当時一世を風靡(ふうび)した人気テレビシリーズを、ティム・バートン監督がジョニー主演で映画化した作品。振った魔女にヴァンパイアにされ、200年にわたって生き埋めとなっていた主人公バーナバス・コリンズ(ジョニー)と、奇妙な彼の末裔(まつえい)たちの姿が描かれる。
『ダーク・シャドウ』というタイトルや、ヴァンパイアが登場するという設定から、一見暗い雰囲気の作品とも思われそうな本作。しかし、そこはバートン監督とジョニーのコンビ。公開された予告編では、200年の眠りから1970年代によみがえったバーナバスが、テレビを魔女の魔法と誤解し破壊してしまうなど、現代の文明にとまどうコミカルな姿ばかり登場する。
また、エヴァ・グリーンが演じる、彼をヴァンパイアにした魔女も登場。かつての失敗を繰り返さぬよう、魔女に魅了されまいとするバーナバスだが、200年前と変わらぬゴージャスなボディーにメロメロになる(!?)場面も確認できる。棺桶で眠る顔に下着を掛けられたり、セクシーな下着姿に目を丸くするジョニーの表情は、まさにかわいいという表現がピッタリだ。
もちろん、『キック・アス』のヒット・ガール役で人気のクロエ・グレース・モレッツはじめ、ミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カーターらキャスト陣の姿も。映像の後半では、没落した一族の反映を取り戻さんと、家族のために奮闘する展開も予感させ、ジョニー演じるコミカルで暴走気味(!?)な家族愛を持った、家族思いのヴァンパイアの物語に期待が高まる。(編集部・入倉功一)
映画『ダーク・シャドウ』は5月19日より全国公開