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水谷豊、主演映画のPRのため北海道から沖縄まで強行日程で全国行脚を決行!

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映画『HOME 愛しの座敷わらし』の水谷豊
映画『HOME 愛しの座敷わらし』の水谷豊 - (C) 2012「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会

 俳優の水谷豊が主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』のPRのために北は北海道から南は沖縄まで24局(テレビ朝日系列)のテレビ局を行脚することが発表された。

映画『HOME 愛しの座敷わらし』写真ギャラリー

 本作は、父親の転勤により引っ越してきた岩手の古い民家で不思議な出来事を体験し、バラバラだった家族の心が一つになり、温かい家族を作り上げていくという心温まる物語。父親役と母親役を務めるのは、自身も温かい家庭を築いている水谷豊と安田成美。長男役に濱田龍臣、長女役には橋本愛、そしておばあちゃん役には、大女優、草笛光子と日本を代表する役者陣が顔をそろえる。特に水谷は念願のホームドラマでの主演ということでその温かい演技が光る。

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 このたびのPR行脚では、テレビ朝日系列全24局すべてのネットワークをめぐるが、テレビ朝日が現在の系列ネットワークとなってから映画のPRでこのような一大キャンペーンを行うのは初の試みで、テレビ朝日史上最大規模のキャンペーンになるという。

 水谷は、映画の舞台となった岩手県で行われた3月13日の先行上映会を皮切りに、5月6日の沖縄まで、飛行機、鉄道を駆使した強行日程で、ローカル局のそれぞれの情報番組出演やイベントを行い、映画内で描かれる幸せを全国にPRするという。

 今年60歳になる水谷だが、年齢を感じさせないパワーで全国を飛び回る。このキャンペーンについて水谷は「座敷わらしと共にいろいろな土地に行けるのは、旅好きの僕にとってとても楽しみです」とこのハードともいえるキャンペーンを心から楽しみにしているようだ。

 映画『HOME 愛しの座敷わらし』は、水谷演じる大手食品メーカーで働く晃一が、突然、盛岡支社に移動を命じられ、家族と共に慣れない環境で奮闘するホームドラマ。家族の気持ちがバラバラになりかけたとき、家の中で不思議な現象が起こり始める。(編集部・下村麻美)

映画『HOME 愛しの座敷わらし』は4月28日公開

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