アレック・ボールドウィン、婚約者のヨガ教室に忍び込んだ新聞社のカメラマンに激怒
ヨガ・インストラクターのヒラリア・トーマスとの婚約を発表したばかりのアレック・ボールドウィンが、彼女の教室に忍び込んだジャーナリストに激怒のツイートをした。
アレック・ボールドウィン出演映画『恋するベーカリー』写真ギャラリー
WENNによると、生徒のふりをして教室に入ったのはニューヨーク・デイリー・ニュース紙の女性記者2人で、ヒラリアの婚約指輪の写真を撮るためにヨガ教室に参加したらしい。写真はアレックの54歳の誕生日である4月3日の同紙に掲載されたが、これを見たアレックは激怒。
「デイリー・ニュース紙の記者2人がヒラリア・トーマスのヨガ教室に忍び込んで写真を撮り、それを掲載した。名前はシモーヌ・ウェイチシェルバームとイニッド・アルヴァレズだ。脳なしのゴミ2人は写真を撮るためだけに、ヨガ教室の75人の生徒のプライバシーを侵害した。恥を知れ」とアレックはツイートしている。
26歳年下のヒラリアと婚約をしたアレックは、今年の全米批評家協会賞授賞式に左手薬指に指輪をしてレッドカーペットを歩き、結婚したのではないかと騒がれたが、アレック流のジョークだったことがあとで判明。今回はスポークスマンも婚約を認めており、メディアはアレックがとのような婚約指輪を贈ったのか写真を撮ろうと必死になった結果、このような事態になってしまったようだ。(澤田理沙)