転んで頭を強打、病院へ緊急搬送…『ニューイヤーズ・イブ』のラリー・ミラー
映画『ニューイヤーズ・イブ』、テレビドラマ「恋のからさわぎ」のラリー・ミラーが、頭を強打して病院へ運ばれた。
パブリシストによると、58歳のラリーはポッドキャスト用の番組録画の仕事を終えた後、ロサンゼルスのバーに行ったとのこと。外で人々と話をした後、再びバーに戻ろうとしたところ足を踏み外し、床に頭を撃ちつけてしまったという。
E!オンラインによると、バーの客がすぐに救急車を呼び、ラリーは近くの病院に運ばれたが、現在は集中治療室に入院中とのこと。完全に回復すると医師たちはみているが、数日は退院できない容態らしい。ラリーは映画『プリティ・ウーマン』への出演や、エディ・マーフィの映画『ナッティ・プロフェッサー』シリーズでのディーン・リッチモンド役で知られている。(澤田理沙)