母の死後、薬に頼っているボビー・クリスティーナに親戚、友人が忠告しても耳をかさず
ホイットニー・ヒューストンさんの19歳の娘ボビー・クリスティーナが、母親の死後、処方せん薬やマリファナに頼っており、周囲は心配をしているという。
スター誌によると、ボビーの叔母パットは家族と友人を呼び、ボビー・クリスティーナを説得しようとしたらしいが、彼女は耳も貸さなかったらしい。「みんなクリッシーのことが心配で仕方がないんです。パットのほかに友達や親戚がアトランタに行き、薬物について真剣に話をしました。みんな泣きながら忠告をしましたが、ボビー・クリスティーナは聞き入れなかったんです」とある関係者は語っている。
叔母のパットはホイットニーさんの友人で恩師のような存在だったクライヴ・デイヴィスにもボビー・クリスティーナに話をしてくれるようお願いをしたとのこと。「クライヴはボビーにリハビリ施設に入るよう何度も勧め、リハビリを受ければ音楽面でも手を貸すとオファーし、できる限りのことはしています」と関係者は付け加えている。周囲はボビー・クリスティーナがホイットニーさんの二の舞いにならないよう必死になっているようだ。(BANG Media International)