超売れっ子ロバート・ダウニー・Jr、コメディドラマ『ザ・ジャッジ』に主演
映画『アイアンマン』『シャーロック・ホームズ』と2本のシリーズを持つ超売れっ子ロバート・ダウニー・Jrが、コメディドラマ『ザ・ジャッジ(原題)/ The Judge』に主演することが決定したとdeadline.comが報じた。
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『ザ・ジャッジ(原題)/ The Judge』は、映画『ブラザーサンタ』のデヴィッド・ドブキンがメガホンを取るコメディー・ドラマで、大都会に住む弁護士が田舎の母親の死を機会に故郷に戻ると、長い間疎遠だった判事をしている父親が殺人事件の犯人の嫌疑をかけられており、調べるうちに、弁護士は真実を知り、自分が捨てた故郷の家族たちと再び絆を結ぶというストーリーだという。
脚本は映画『グラン・トリノ』のニック・シェンクによって書き上げられたが、ワーナー・ブラザーズとロバート・ダウニー・Jrは新人のビル・デュブークに再執筆を依頼している。
ロバート・ダウニー・Jrは、映画『アベンジャーズ』出演後、映画『アイアンマン3(原題)/ Iron Man 3』に主演、その後ティム・バートンの「ピノキオ」の映画化にも出演するかもしれないとうわさされている。(後藤ゆかり)