アン・ハサウェイ、映画版『レ・ミゼラブル』の撮影のためトレードマークのロングヘアをばっさり、ベリーショートに!
アン・ハサウェイといえば、ナチュラルなウェイブをたたえるブルネットのロングヘアがトレードマークで、いつもフェミニンなイメージを醸し出しているが、このたび映画版『レ・ミゼラブル』の撮影のために、ベリーショートにしたハサウェイの姿が報道された。
Daily Mail(電子版)には、一見して本人とはわからないほどイメージチェンジしたハサウェイが、婚約者アダム・シュルマンや他の友人たちと、ロンドンのナイトクラブThe Boxから出てきたところの写真が掲載されている。
映画版『レ・ミゼラブル』でハサウェイは、娘コゼットのために極貧の中で女工として働くファンティーヌを演じており、貧困のあまり自分の髪や歯を売り、しまいには身売りもするという役どころだ。カツラで対応することもできたはずだが、役作りのリアルさを優先させたハサウェイに、本作品への並々ならぬ意気込みが感じられる。(鯨岡孝子)