ミス・ユニバース日本代表の原綾子にぐっさん大照れ!20年代風肩出し生脚ドレスで悩殺!
12日、新宿ピカデリーで映画『アーティスト』公開記念イベントに、2012年ミス・ユニバース日本代表に選ばれた原綾子が、本作の舞台となった1920年代ファッションをイメージしたスパンコールのドレスで出席した。共にイベントに出席した山口智充は、その健康的なたたずまいに「隣に生でいると、凝視できない」と大照れだった。
山口智充&原綾子!映画『アーティスト』公開記念イベント写真ギャラリー
この日の原の衣装はスパンコールのキラキラ衣装で、肩と生脚を大胆に露出。「ペピー(本作のヒロイン)のような衣装とメイクにしてみました。物語の中で、ペピーが口元につけぼくろをつけるシーンがあったので、メイクさんにぜひとお願いしてつけていただきました」とアピールした。
一方の山口は、まさに健康的なお色気といった原の美ぼうに「テレビを観て、すてきな方だなと思っていたんですけど、その2日後に今回共演することがわかって。非常にお会いしたかったので光栄です」と照れくさそうな表情を見せた。
主人公のジョージとペピーによる華麗なタップダンスシーンが登場する本作。応援団の山口は、映画のテレビスポットでタップダンスを披露していることから、この日のイベントでもタップダンスを披露することに。「あれ、顔以外は別の人との合成ですからね。あまり期待しないでくださいね」と本当なのかうそなのかわからない言い訳で会場に念押した山口と、タップ未経験という原だったが、音楽が流れると多少のミスはしつつも、しっかりとタップダンスを踊り切った。(取材・文:壬生智裕)
映画『アーティスト』は全国公開中