ジェームズ・キャメロン監督がリアリティ番組を制作、「サバイバー」のマーク・バーネットとタッグ!
映画『ターミネーター』や『エイリアン2』などで名をはせ、その後映画『タイタニック』や『アバター』など興行収入で世界的大成功を収めた作品を制作してきたジェームズ・キャメロン監督が、リアリティ番組「ロボゲドン(原題) / Robogeddon」を制作することが明らかになった。
ジェームズ・キャメロン監督映画『タイタニック 3D』写真ギャラリー
これは、アメリカのチャンネル、ディスカバリーで企画されている番組で、ジェームズ・キャメロンとリアリティ番組「サバイバー」のマーク・バーネットがタッグを組んで、ロボット同士を対決させるというリアリティ番組を制作するそうだ。
すでに、チャンネル、コメディ・セントラルの番組「バトルボッツ(原題) / BattleBots」でも、同じようなロボットを対決させる番組は存在するが、ジェームズ・キャメロンがかかわることで、かなりの高い技術のロボットの戦闘を観ることができることになりそうだ。
ちなみに、マーク・バーネットは2008年アメリカの大統領選挙における共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリンのリアリティ番組「サラ・ペイリンズ・アラスカ(原題) / Sarah Palin's Alaska」も企画している。
はたして、どんなリアリティ番組になるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)