AKB48河西智美、頼れる人には「オンブしてもらいたい」!? 強気な姿勢でサバイバルゲーム挑戦!
24日、フジテレビで放送されている人気番組「逃走中」のスタッフが手掛ける新シリーズ「戦闘中」の概要が都内・フジテレビで行われた記者懇親会で明らかとなり、収録に参加したAKB48の河西智美が勝気な性格やトボけた回答と共に番組をPRした。
「戦闘中」は100分という時間の中、一定のエリアでプレイヤーがバトルボールを使って相手を撃破しながらお互いの持ち金を奪い合い、最後まで勝ち残った1人が賞金を獲得できるというサバイバルゲーム。
懇親会にも登場した、戦闘アンドロイド「忍(シノビ)」がゲームのカギとなり、プレイヤーは優れたスピードと射撃力を持つ忍を、攻撃・防御・情報収集といかに自身が生き残るため活用できるかが腕の見せどころとなる。(忍はプレイヤーが持ち金から購入したり、ゲームをクリアすることなどで入手が可能)
小柄な河西には一見不利に思われるゲーム内容だが、「最初は隠れてプレイヤーの数が少なくなってから倒していくのが作戦でした。でも、隠れていても倒す気満々、ビクビクするより『倒したい』っていう気の方が大きかったです」と強気な面をのぞかせる。そんな河西にとって戦闘アンドロイド「忍」は頼もしい存在だったようで、「『忍』がいると心強いし、もう出てきた瞬間に『カッコいい!』って女子軍には大人気でした」と実感を込めて振り返る。
そこで、実際の生活で「忍」が使えたとしたら何をしてもらいたいか? と聞かれると「歩くのがあまり好きじゃないのでオンブしてもらいたい。お父さん代わりです」とそれまでの勝気な様子から一転、トボけた答えで取材陣を脱力させていた。またこの日は、同じく番組に出演した元政治家の杉村太蔵も出席し、「もしわたしが入閣したら、この『忍』をSPにつけたい!」と、こちらも「忍」の頼もしさを語っていた。(取材・文:長谷川亮)
「戦闘中」フジテレビにて5月19日 21:00~23:10放送