ジェニファー・アニストン主演映画『ミス・ユー・オールレディー』の親友役にトニ・コレット!
女同士の友情を描くドラマ『ミス・ユー・オールレディー(原題) / Miss You Already』で、ジェニファー・アニストンの親友役にトニ・コレットが決まりそうだ。
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ストーリーは、幼なじみの親友が、一人が妊娠し、一人が乳がんになったことで、その友情に少しずつ亀裂が入っていく様子を描くといい、コレットが演じるのは前者の方、二人の中では「少し保守的」な女性だという。当初はイギリス人女優を探していたようだが、オーストラリア人女優でもコレットほどの演技力があれば、まったく問題ないだろう。
イギリス人の新鋭監督ポール・アンドリュー・ウィリアムスがメガホンを取り、イギリス人女優モーウェンナ・バンクスとともに脚本も執筆したというこの作品、ベット・ミドラー主演の1988年の感動作『フォエバー・フレンズ』のような涙あり笑いありの正統派の感動作だということだ。(後藤ゆかり)