ケイティ・ペリー、ドキュメンタリー映画から元夫の映像をカット!
ケイティ・ペリーは、7月4日に全米公開されるドキュメンタリー映画『ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー 3D(原題) / Katy Perry:Part of Me 3D』から、元夫ラッセル・ブランドに関係する映像をカットしていたことがわかった。
ある情報筋は「ドキュメンタリーには、ラッセルと一緒だったときの彼女をフィーチャーした映像がたくさんあるの。それらをすべて使用することに、彼女は抵抗を感じているわ」とザ・サン紙(電子版)に明かしている。
『ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー 3D(原題)」は、2011年2月のポルトガルを皮切りに大々的に行われた世界ツアー「カリフォルニア・ドリームズ・ツアー」の様子を追ったドキュメンタリーで、2010年10月に結婚、昨年12月に破局し、今年になって離婚申請に至ったブランドと過ごしたほとんどの時間とかぶっていることになる。どれほどの分量の映像がカットされたのかは明らかになっていないが、過去を断ち切ろうというペリーの断固とした決意、そして本ドキュメンタリー映画への思い入れの強さが感じられるエピソードだ。(鯨岡孝子)