ニコール・キッドマン、20歳差のベッドシーン 大きく脚を開いて恍惚の表情も
女優ニコール・キッドマンが、最新作『ザ・ペイパーボーイ(原題) / The Paperboy』で、映画『ハイスクール・ミュージカル』で人気を博したザック・エフロンと実年齢にして20歳差のベッドシーンに挑戦したことがわかった。
米では、ニコールが、胸も脚も大きく露出した青いスパンコールのミニスカートのドレスに身を包み、大きく脚を開いて恍惚(こうこつ)の表情を浮かべているシーンの写真も公開されている本作。ニコールが、かなりセクシーな演技を披露していることが予想される。
BANG Media Internationalよると、現在24歳のザックは、44歳で4人の子どもを持つニコールとのベッドシーンについて、テレビ番組で「僕は毎日ピンチだったよ。特にニコール・キッドマンとのラブシーンの後は。僕の人生の中でも最高の瞬間だった」と語ったという。
『ザ・ペイパーボーイ(原題)』は、映画『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督がメガホンを取った作品で、ザック・エフロン演じるある死刑囚の調査のために故郷フロリダに戻った記者が主人公のスリラー。現地時間5月16日よりフランス・カンヌで開催される第65回カンヌ国際映画祭で最高賞の「パルムドール」を競うコンペティション部門への出品も決定している。(編集部・島村幸恵)