「世界で最も美しい女性」にビヨンセ! -ピープル誌
ピープル誌が選ぶ「世界で最も美しい女性」のトップにビヨンセが輝いた。
1月に娘ブルー・アイヴィーを出産したビヨンセは、ママになってから自分の美しさは増したと感じているという。「子どもを生んだことで、これまでにないくらい自分が美しく感じられるわ。誰かとこんなにつながりを感じたことはなかったし、生きる目的がこんなにはっきりしたことはなかった」とし、愛という言葉の本当の意味を理解できるようになったと語っている。
ブルーはママ似なのかパパ似なのかと聞かれると、「ブルーはブルーに似ているわ」とコメント。誰に似ているのではなく、ブルー・アイヴィーという一人の人間なのだと答えている。
ビヨンセのほかにピープル誌が2012年の最も美しい人に選んだ中には、ジェニファー・ローレンス、クリステン・ウィグ、ミシェル・ウィリアムズ、ジェニファー・ハドソン、ジュリア・ロバーツやニコール・キッドマンらも入っている。昨年の最も美しい女性のトップはジェニファー・ロペスだった。(BANG Media International)