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シャルロット・ゲンズブール、またもやラース・フォン・トリアー監督作へ出演 前作以上の過激作?

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シャルロット・ゲンズブールがまたもや鬼才とタッグ!
シャルロット・ゲンズブールがまたもや鬼才とタッグ! - Luca Teuchmann / WireImage / Getty Images

 シャルロット・ゲンズブールが、デンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督が手がける新作映画『ニンフォマニアック(原題)/Nymphomaniac』へ出演することが決まった。

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 シャルロットは、トリアー監督の前作『メランコリア』や『アンチクライスト』にも出演。特に『アンチクライスト』では局部を切り取るなどの過激すぎるシーンが満載で、あまりに激しい性や暴力の表現が衝撃を呼んだ問題作。シャルロットの体当たりの演技も話題を呼んだ。

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 映画『ニンフォマニアック(原題)/Nymphomaniac』は、シャルロット演じる主人公の女性ジョーが、幼少時代から中年にいたるまで経験してきた性の歴史を描くもので、今回もセックスシーンを含む過激な映像が多く含まれる予定。少女の性の目覚めを題材に、トリアー監督が再び激しい性表現を映し出すということで、前作以上の過激作になる可能性も。

 本作のプロデューサーによると、トリアー監督はこの作品について、表現を和らげた別バージョンでも製作する予定だという。プロデューサーは英ガーディアン紙で、「ラースがもしも際どいセックスシーンを描くつもりなら、同時にヨーロッパのテレビで放映できるバージョンも作らなくては。それには、彼も同意しているよ」と語っている。撮影はドイツで今夏に行われる予定。(竹内エミコ)

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