森下悠里『ふたりエッチ』最新作は大胆露出の温泉シーンも！美肌オシリーナ秋山莉奈とは裸の付き合い!?

　連載16年目を迎える克・亜樹の人気コミック「ふたりエッチ」の劇場版第3弾『映画版 ふたりエッチ トリプル・ラブ＆ラブ・フォーエバー』で主演を務めるGカップ・グラビアアイドルの森下悠里が、本作の見どころや過激なセクシーシーンについて語った。

森下の秘蔵温泉シ－ン！『映画版 ふたりエッチ トリプル・ラブ＆ラブ・フォーエバー』撮影現場フォトギャラリー

　累計2,300万部を超える人気コミックのヒロインを演じる森下は「学生時代から友達と読んでいて（主人公の）優良さんが大好きだったので、お話をいただいたときはすごくうれしかった。パート3は今まで以上に気合を入れて臨みました」と撮影を振り返る。

　本シリーズは、奥手な新婚カップルが試行錯誤しながらエッチを学んでいく姿を描いたラブコメ。前作では「盛り上がって自分のNGラインを超える撮影になってしまった」とセクシーシーンを振り返る森下は第3弾でも「温泉の入浴シーンは思い切った露出で撮影しました。特に（秋山）莉奈ちゃんに迫られるシーンは、セクシーに仕上がっています。裸の女の子同士の肌が触れ合う感覚って、今まで経験なかったのですごくドキドキしました。特に莉奈ちゃんは美肌なので気持ち良かった」とうっとりした表情。

　そんな森下は、劇中、秋山莉奈演じる由比の「男なんか信じると不幸になるわよ」というセリフに「グラビアを始めたころは、いろいろな男性に声を掛けられることがあって同じように考えていましたが、27歳になった今は、女性のほうが二面性があるように思えて怖いです」と苦笑しながら心情を吐露。

　また（優良の夫）真がスレンダーなグラビアアイドルに熱を上げるシーンには「そこはスルーできないんですよね。自分の胸が大きいので、同じようなタイプの子のアダルトビデオとかを隠し持っていてもかわいいなぁって思えるんですけど、A～Cカップの子のだったら、わたしじゃ満足できないのかなって思っちゃう」と乙女心をのぞかせた。

　「草食系男子のマドンナのようなイメージで演じました」と優良さん像を語る森下。「登場人物も増え、いろいろな形の恋愛が描かれているので、幅広い世代の人に共感してもらえると思います。また劇中に登場する下着はすべて自前なので、そういう部分も楽しんで観ていただければ」と力強く作品をアピールした。（取材・文：磯部正和）

映画『映画版 ふたりエッチ トリプル・ラブ＆ラブ・フォーエバー』は5月12日より池袋シネマロサにて公開