スカーレット・ヨハンソン、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに仲間入り
エンターテインメント界で活躍する人物の名前を彫った星型のプレートが埋め込まれている、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに、新たにスカーレット・ヨハンソンが名を刻むことになったと、BBCニュースなどが伝えた。
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2470番目の名誉を受けたヨハンソンは、「20年のキャリアの中で、この星を授与されるなんて考えてみたこともなかったわ。夢のまた夢だった」と語っている。
ウェブサイトdigitalspyによれば、記念式典には母親、妹、祖母が出席、ヨハンソンは「強く、現代的で、独立した女性になるべくインスピレーションを与えてくれてありがとう」と感謝の意を述べている。また、映画『アベンジャーズ』の共演者ジェレミー・レナーも参列した。
イギリスとオーストラリアでボックスオフィス1位となった『アベンジャーズ』は、5月4日から全米公開、日本では8月17日に公開される。ヨハンソンは今後、ヒッチコック監督の映画『サイコ』の製作過程を描いた映画『ヒッチコック(原題) / Hitchcock』や、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがタランティーノ監督作への出演を断念してメガホンを取る映画『ドン・ジョンズ・アディクション(原題) / Don Jon’s Addiction』などへの出演が控えている。とどまるところを知らないヨハンソンの絶好調ぶり、次はどんなサプライズを見せてくれるのか。(鯨岡孝子)