ウィル・スミス＆トミー・リー・ジョーンズ、コンビで10年ぶりの来日！「アリガト！」とウィル上機嫌！
人気SFシリーズの3作目となる映画『メン・イン・ブラック3』PRのため、シリーズで名コンビを演じるウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ、共演のジョシュ・ブローリン、そしてバリー・ソネンフェルド監督が来日し、8日に東京ミッドタウンでフォトコールを行った。ウィルとトミーの二人が本シリーズでそろって来日するのは、2002年にパート2のPRで来日して以来10年ぶりとなる。
人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する極秘組織「MIB」の敏腕エージェント、J（ウィル）とK（トミー）の抱腹絶倒コンビが繰り広げる活躍を描くSFシリーズの3作目となる本作。今回はタイムスリップした「過去の世界」を舞台に、エージェントKの不愛想な性格の秘密や、JとKの関係にまつわる驚愕の真実など、これまで明かされることのなかった謎が次々に明らかになっていく。
この日、撮影場所として用意されたのは畳のある和室。登場した4人は靴を脱いであがり、上機嫌な様子で撮影に応じた。中でも一番元気だったのはやはりウィルで、「アリガト！」と集まった関係者たちに声をかけていた。一方、日本ではサントリー缶コーヒーのCMで絶大な知名度があるトミーも、終始渋い笑顔を浮かべて撮影に応じた。なお、4人はこの日の夜に六本木ヒルズアリーナで行われるジャパンプレミアにも出席し、ファンの前に姿を現す予定となっている。（古河優）
映画『メン・イン・ブラック3』は5月25日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開