ジョニー・デップ、最新作LAプレミアに登場!1,500人の声援に最高のファンサービスで応える!
現地時間7日、ジョニー・デップとティム・バートン監督タッグの最新作『ダーク・シャドウ』のプレミアが、米ロサンゼルスで行われ、集まったファンの前に、ジョニーはじめキャスト陣やバートン監督が登場した。
ジョニーが登場! 映画『ダーク・シャドウ』LAプレミアフォトギャラリー
快晴の空の下、プレミア会場となったグローマンズ・チャイニーズ・シアター周辺には、ジョニーの到着待つ、およそ1,500人のファンが集合。作品イメージに合わせた、赤ではなく黒のブラックカーペットにジョニーが登場すると、「ジョニー!」と黄色い声援が飛んだ。
「とにかくすごいよ、気分いいね!」と上機嫌のジョニーは、「『スウィーニー・トッド』を撮ってたときにヴァンパイア映画をやってみようか、というバートン監督とのちょっとした会話がきっかけで実現したんだ」と作品についてコメント。「彼が仕掛けることなら、僕はいつでものるよ」と監督とのタッグ継続を宣言した。
ジョニーはこの日も最高のファンサービスを披露。写真撮影やいくつかの取材を終えた後は沿道のサインに応え、それは作品の試写が始まり、取材陣に撤収がかかっても続けられた。またこの日は、本作の見どころの一つである豪華女優陣も登場。黒いセクシーなドレスを着たエヴァ・グリーンやゴールド模様のドレスが印象的なミシェル・ファイファー、清楚なスタイルのベラ・ヒースコート、そしてキュートなワンピース姿のクロエ・グレース・モレッツらが会場に花を添えた。
劇中、ジョニーとおどろきの大胆シーンに挑んだエヴァは、「すごくリラックスしていて、謙虚で、とても仕事がしやすい人。そしてそう、クールだわ」と彼を絶賛。そのジョニーと共に来週の来日予定のバートン監督は、「もうすぐ行くよ! 来週会いましょう」と日本のファンに向けてメッセージを送っていたという。(編集部・入倉功一)
映画『ダーク・シャドウ』は5月19日より丸の内ルーブルほか全国公開