ジャスティン・ビーバーのバスケ映画、脚本のリライトのため製作に遅れ
ジャスティン・ビーバーが主演を務める予定の映画が、脚本のリライトのため製作が遅れているようだ。
この作品は、ジャスティンがバスケットボール選手を、マーク・ウォールバーグがコーチ役で出演するドラマで、ふたりがポール・ニューマン&トム・クルーズ共演の映画『ハスラー2』のような師弟関係で描かれるという。製作は昨年4月に発表されていたが、それ以来進展がなかった。
ジャスティンにとって初の本格的な映画出演作となるだけに、ファンの期待もふくらんでいたが、ジャスティンはMTVニュースで、「どうなっているのかよくわからないんだ。どうやら脚本を直しているみたいだ。より良くしようとしているんだよ」と語り、現在、脚本の直しが行われているよう。
自身もバスケットが得意というジャスティン。「まだ、マークとこの映画に取り組んでいるよ」と、企画はあくまでも続いていることを明言。マークもジャスティンとの共演作は「待つ甲斐がある」と楽しみにしているということで、ファンにはもう少し待ってもらうことになりそうだ。(竹内エミコ)