ウィル・スミス激怒!キスを迫った男性ジャーナリストにビンタ!
ウィル・スミスが映画『メン・イン・ブラック3』のプレミアで、ウクライナの男性レポーターを平手打ちする事件が起きた。
ヴィタリ・セディウクはウクライナで有名なおふざけレポーターで、自分のテレビ番組のためにプレミアに出席。ウィルが近くに来たときにヴィタリは彼に抱きつき、唇にキスをしようとしたという。ウィルは顔をそむけてかわしていたが、あまりにもしつこいためヴィタリの顔を平手打ちし、「おい、いったいなんなんだよ!」とかなり怒っていたとのこと。
ウィルはすぐに次の記者とのインタビューに移ったが、その後、事件について聞かれ、「ああ、あいつは口にキスしようとしたんだ。強力なパンチをお見舞いしなかったのは彼にとってはラッキーだったよ」とコメントしたあと、カメラ・インタビューでキツイことを言ってしまったと謝罪し、その場を和ませようとした。
ヴィタリがセレブを巻き込んでトラブルを起こしたのは初めてではない。彼はマドンナが大嫌いだというアジサイをわざとプレゼントした男性なのだ。「ありがとう」と花を受け取ったマドンナは、「アジサイって死ぬほど嫌い」とコメントをしたのをマイクが拾ってしまい、その後、女王様的態度とメディアに取り上げられる結果に。しかし、そこはマドンナで、アジサイに謝るパロディー・ビデオを製作し、最後には「やっぱりアジサイは大嫌いよ」と花を踏みつける映像を公開している。(BANG Media International)