ビキニ美女が血まみれに!飛び出すピラニアが帰ってきた!『ピラニア リターンズ』7月公開!
昨年夏に公開され話題を呼んだパニック・ホラー『ピラニア3D』の続編、『ピラニア リターンズ』が7月14日に公開されることが決まった。監督はアレクサンドル・アジャから『The FEAST/ザ・フィースト』シリーズのジョン・ギャラガーにバトンタッチ。舞台も湖からプールへと変ぼうを遂げた。
血みどろのバイオレンスを描くことに定評のあるアレクサンドル・アジャ監督が、恐怖の惨劇を3Dで見せつけた前作から約1年。ビキニ美女のおっぱいやピラニアに食いちぎられた肉片、目玉も飛び出すという衝撃度に話題が集まったが、本作でも、目も当てられない殺戮(さつりく)描写はもちろん健在で、前作同様3Dで飛び出してくる。
物語は前作から1年後、オープンしたばかりのウォーター・パーク「ビッグ・ウェット」に、新たな住処を求めていた古代ピラニアたちがたどり着いたことから始まる。エッチな仕掛けが満載のプール施設で能天気にはしゃぎまくる若者や、豊満なバストにくびれたウエスト、プリッとしたお尻のナイスバディー美女を次々に襲い、あたりは血の海に……。楽園を再び地獄へ突き落とす。
脚本を手掛けたのは、『ソウ』シリーズでおなじみのマーカス・ダンスタンとパトリック・メルトン。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイドや『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴィング・レイムスらが前作に引き続き出演し、「ナイトライダー」シリーズのデヴィッド・ハッセルホフが本人役で登場する。(編集部・小松芙未)
映画『ピラニア リターンズ』は7月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか2D・3D同時公開