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日米美女ツーショット!シャーリーズ・セロン、小雪は「優しい言葉をいっぱいかけてくれた」と感謝!

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小雪(左)とシャーリーズ・セロン(右)
小雪(左)とシャーリーズ・セロン(右)

 20日、グリム童話を基にしたアドベンチャー映画『スノーホワイト』のレッドカーペットイベントが都内で行われ、劇中で悪の女王を演じたシャーリーズ・セロン、セロンの日本語吹き替え版を担当した女優の小雪が共に出席し、日米美女ツーショットで会場を華やかに盛り上げた。この日はそのほかルパート・サンダース監督、日本語吹き替え版を務めた椎名桔平も出席した。

映画『スノーホワイト』場面写真

 本作は、世界中で愛されているグリム童話「白雪姫」を、白雪姫と女王の死闘を軸にする大胆なアレンジで映画化したアクション・アドベンチャー。戦術とサバイバル術を身に付けた白雪姫ことスノーホワイトには『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートがふんし、シャーリーズは自分の永遠の若さと力を保つため、主人公スノーホワイトの心臓をありとあらゆる方法で狙う美しく恐ろしい女王ラヴェンナを演じている。

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 約4年ぶり7回目の来日となるシャーリーズは、この日、黒のピッタリしたワンピース姿で登場。横にいる小雪のほうを向いて「小雪さん、日本語版を担当してくれてありがとう。今日、小雪さんとは一緒にテレビ番組に出たけれど、優しい言葉をいっぱいかけてくれてありがたかったわ」と感謝のメッセージを送った。本作については「誰もが知っている童話を、全く違う形で語っている作品。とてもスケール感があるし、ビジュアルが素晴らしい。感動できるドラマもあり、美しいストーリーよ」と笑顔でアピールした。

 一方、シャーリーズと同様に黒のドレスで決めた小雪は「偉大な女優さんのアフレコをやるのはプレッシャーでしたが、喜怒哀楽がはっきりしているキャラクターでやりがいはありました」とアフレコを振り返った。本作については「深みがあって、子どもから大人まで楽しむことができる美しいお話です」とアピールし、シャーリーズについては「多面性を持っていると思います。女優としても女性としても魅力的な方」と絶賛した。

 また、スノーホワイトに悪の女王と戦う術を教え、彼女のサポートをするハンター、エリック役の吹き替えを務めた椎名は「シャーリーズさんとは初めてお会いしますが、『モンスター』という作品を観て素晴らしいと思い、その後ほかの作品で観たら『こんなにキレイな人があの役をやっていたなんて』と驚きました。お会いできて光栄です!」と会えた喜びを明かし、隣のシャーリーズはその言葉に「アリガト!」と日本語でお礼を返していた。(古河優)

映画『スノーホワイト』はTOHOシネマズ 日劇ほかにて6月15日より全国公開

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