デートした女性に性的暴行?「ザ・ホワイトハウス」のティモシー・バスフィールド
テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」で記者のダニーを演じていたティモシー・バスフィールドとデートをした女性が性的暴行を受けたと主張している。
ティモシー・バスフィールド出演映画『フィールド・オブ・ドリームズ』写真ギャラリー
TMZによると、ティモシーはこの女性と一緒に映画館に行き、二人は映画の途中でキスをし始めたとのこと。これがエスカレートし、ティモシーが彼女の胸と陰部を触ったらしく、女性は映画館を出て警察署に直行。性的暴行を受けたと被害届をだしたのだ。ティモシーは逮捕はされていないものの、警察は直接事情を聞く予定だという。
彼が性的暴行の疑いをかけられるのは初めてではなく、1994年には映画『リトル・ビッグ・フィールド』の撮影中にエキストラの17歳の女の子に酒を飲ませ、体を触り、セックスを持ちかけたとして訴訟を起こされている。ピープル誌によると、この訴訟を知った何人かの一般女性が、自分もバーなどで嫌な思いをしたことがあると名乗り出てきたという。この訴訟は示談で解決したと報じられている。
ティモシーは映画『フィールド・オブ・ドリームス』『ナショナル・セキュリティ』に出演。テレビドラマ「ダメージ」「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」「ホワイトカラー」などで監督を務めており、カメラの後ろでも活躍。最近では、テレビドラマ「ブルーブラッド ~NYPD家族の絆」にゲスト出演している。(澤田理沙)