サンドラ・ブロック、刑事コメディーでメリッサ・マッカーシーと共演へ
サンドラ・ブロックとメリッサ・マッカーシーが、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のポール・フェイグ監督の新作コメディーで共演するとVariety誌が報じた。
メリッサ・マッカーシー出演映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』写真ギャラリー
タイトル未定のこの作品は、神経質な女性FBI捜査官と、型破りなボストン市警の女性刑事という対照的な二人が、ロシアのギャングに立ち向かっていく姿を描くバディムービーになるそう。メリッサを、アカデミー賞助演女優賞ノミネートに導いた『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のフェイグ監督との再タッグ作品として、注目を集めそうだ。撮影は、夏にも開始される予定。
映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』で母親役を務めたサンドラ。2013年公開予定の作品には、ジョージ・クルーニーと共演したSFスリラー映画『グラヴィティ(原題) / Gravity』が控えている。一方、メリッサは、ジャド・アパトー監督、ミーガン・フォックス主演のコメディー映画『ディス・イズ・フォーティ(原題) / This is 40』の全米公開を12月に控え、ジェイソン・ベイトマンと共演の『アイデンティティー・シーフ(原題)/ Identity Thief』が2013年公開予定だ。(竹内エミコ)