パリス・ヒルトン、DJアフロジャックとの交際に暗雲
昨年11月からDJアフロジャックと交際を続けているパリス・ヒルトンだが、彼があまりにも忙しいため、うまくいっていないらしい。
「アフロジャックはクラブやライブ活動で忙しく、全米を飛び回っています。パリスはグルーピーのように彼についていくのは嫌なんです」と、ある関係者はレーダー・オンラインにコメントしている。パリス自身、リアリティ番組の女王の座をキム・カーダシアンに取られ、スポットライトが自分以外に当たっていることにかなりの不満を抱いているとも報じられているが、キムの恋人がカニエ・ウエストであることもおもしろくないらしい。
「カニエと付き合っていることでキムの注目度が上がっていることもパリスは不満なようです。彼女の恋人DJ・アフロジャックの知名度はカニエの足元にも及びません。アフロジャックはパリスと一緒にカンヌ映画祭にも同伴しませんでしたし、戦没者追悼記念日も別々に過ごしていました」と関係者は付け加えている。
二人の関係は一時ほどラブラブではないらしいが、パリスはアフロジャックがプロデュースしたアルバムでスポットライトを奪い返そうとしていため、アルバムが発売されるまで別れることはないと思われる。
「パリスはものすごい才能のある歌手だと思う。セリーヌ・ディオン並みとは言えないまでも、ステージで魅せる方法を知っている。最初のレコーディングの時は何を聞かされるかと思ったけど、歌唱力もあるんだ。彼女はダンス・ミュージックが好きだから、そういう音楽を作って楽しんだよ。自分の好きな人たちと楽しいことをするのが人生で重要なことだ」とアフロジャックはコメントしている。(BANG Media International)