女子高生に人気のシンガーKylee「恋人がいたことはない」と告白!シンデレラガール三根梓も苦い恋愛エピソード語る!
女子高生に人気のアメリカ・アリゾナ州出身の歌手Kyleeが、映画初出演にして主演の座を射止め話題の新人・三根梓と共に主題歌を担当した映画『シグナル~月曜日のルカ~』の女子高生限定試写会に出席し、「恋人がいたことはない」と告白した。
三根梓&Kylee登壇!-映画『シグナル~月曜日のルカ~』女子高生限定試写会写真ギャラリー
この日の試写会に集まった制服姿の女子高生50人を前にガーリーな衣装で登場した三根とベージュ色に統一したロングスカート姿のKylee。CM、モデルなど各方面で活躍中のシンデレラガール三根が「わたしの演じるルカが困っているときに相手役の恵介が守ってくれるのが頼もしくてキュンときた」と照れながら話すと、主題歌を担当したKyleeも「優しい人にはキュンとくる」と同調。
Kyleeは、「わたしは恋人がいたことがないけど恋愛に向かって頑張り続けることが大事だと思う。人生の中で壁にぶつかっても『未来』に向けて頑張り続けることが大事。そんな気持ちで歌を作りました」と恋人がいたことはないと明かし、本作の主題歌制作秘話を語った。
一方の三根も、自身の恋愛について、「高校のころはバレーボールばかりやっていて恋愛にあこがれを持っていましたがあこがれで終わってしまいました」。二人の恋愛は、まだまだこれからのようだ。
その後、Kyleeは主題歌の新曲バラード「未来」を生歌で披露。その迫力ある歌声に集まった高校生たちが聴き入った。『シグナル~月曜日のルカ~』は、心に傷を負ったミステリアスな映写技師のルカ(三根)が、映画館に臨時バイトでやってきた恵介(西島隆弘)と出会ったのをきっかけに過去を乗り越えて行こうとする青春恋愛ミステリー。(取材・文:池田敬輔)
映画『シグナル~月曜日のルカ~』は6月9日より新宿ピカデリーほかにて全国公開