エマ・ワトソンがセクシーにダンス!新作映画予告編が米で公開!
映画『ザ・パークス・オブ・ビーイング・ア・ウォールフラワー(原題) / The Perks of Being a Wallflower』の予告編がアメリカで公開され、出演するエマ・ワトソンのセクシーなダンスシーンの一部が公開された。
本作は、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で若き銃士ダルタニアンを演じたローガン・ラーマンが主演。ローガンが、無鉄砲なダルタニアン役と相反し、親友の自殺により心を閉ざした15歳の少年チャーリーを演じ、エマはその初恋の相手サム役を務めた。エマは、今回公開された予告編でも、チャーリーの心を動かす役柄にふさわしい魅力を放っている。
心を閉ざすチャーリーを誘うように妖艶なダンスを踊るエマ演じるサム。そのほかにも、ステージに立ち、セクシーな衣装で踊ったり、ドライブ中にサンルーフから身を乗り出し、両手を広げたり、予告編からも、そんなサムの姿にチャーリーが心を開いていく様子が伝わってくる。最後にサムのようにサンルーフから身を乗り出すチャーリーの姿が印象的だ。
映画『RENT/レント』で脚本を務めたスティーヴン・チョボスキーの同名小説を、スティーヴンが自らメガホンを取り、映画化した本作。映画『JUNO/ジュノ』の製作を手掛けたリアンヌ・ハルフォン、ジョン・マルコヴィッチ、ラッセル・スミスが再集結し、新たな青春ドラマを完成させた。全米公開は9月。(編集部・島村幸恵)