GLAY・TERU、AKB総選挙が気になる「順位を決めるのを嫌う現在の日本の風潮に一石を投じてる」
ロックバンドGLAYのTERUが、6日に開票されるAKB選抜総選挙について「順位を決めるのを嫌う現在の日本の風潮に一石を投じてる気がする」とツイッターでコメントしている。
5日にTERUはツイッターで「何気に僕のようなミュージシャンでもAKBの総選挙が気になります」と明かすと、「先々週のMステで会ったばかりだから、余計、気になるのかもね。みんな緊張してるんだろうな~。でも、順位を決めるのを嫌う現在の日本の風潮に一石を投じてる気がする。みんなが、また頑張ろう!って思える総選挙になって欲しいね」とエールを送った。
本人もつづっているようにTERUとAKB48は相容れない存在のように思えるためか、このツイートにはさまざまな反応が。だが、そのほとんどが好意的なものであり、「テルさんのそう言うところ好きです」「TERUさん推しです」などといったコメントがフォロワーからは寄せられている。(編集部・福田麗)