名優同士のタッグ!ロビン・ウィリアムズとシャーリー・マクレーンがアンサンブルコメディーで共演か?
ロビン・ウィリアムズとシャーリー・マクレーンがアンサンブルコメディー映画『ア・フィルム・バイ・アラン・スチュワート・アイズナー(原題) / A Film By Alan Stuart Eisner』で共演する可能性があることがDeadline.comの取材で明らかになった。
このコメディーは若きドキュメンタリー映画監督が第二次世界大戦時代の自分の家族のおかしくも不可思議な歴史を映画にしたいという夢を実現させる話が中心になる。監督は映画『素顔のままで』のアンドリュー・バーグマンで、脚本も書き下ろしている。アンドリュー・バーグマンがメガホンを取るのは2000年のベット・ミドラー主演映画『イズント・シー・グレート』(日本未公開)以来となり、長年の旧友マイク・ロベルとの久しぶりのコンビ復活となる作品になる。ロベルとのコンビではこれまでに映画『ハネムーン・イン・ベガス』『あなたに降る夢』『素顔のままで』などのヒット作を世に生み出している。
ロビン・ウィリアムズとシャーリー・マクレーンの役柄は明らかではないが、二人が揃ったことを想像するだけで笑いがもれてくるほどのカリスマ性のある名優同士ゆえ、ぜひ共演を実現させてほしいものだ。またこの作品には映画監督のロブ・ライナーがカメオ出演するとうわさされている。(後藤ゆかり)