リンジー・ローハン、警察にウソ? 執行猶予取り消しで刑務所行きの可能性も
トラックとの接触事故を起こしたリンジー・ローハンが、警察に自分は運転手ではなかったと供述しているようだ。
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TMZによると、リンジーは警察に対し、自分は車に同乗していただけでアシスタントが運転していたと証言。しかしその後、アシスタントはリンジーが運転していたと説明するなど意見の食い違いが生じているとのこと。警察はリンジーの話は信じがたいと調書に記しているという。
もしリンジーが警察にウソの証言をしていたことが明らかになれば、彼女の執行猶予は取り消され、刑務所行きを言い渡される可能性もある。事故を目撃した人たちは、リンジーとアシスタントは二人とも助手席側から車を降りたが、リンジーが先だったと証言している。リンジーが運転席側にいたとすれば、それを隠すため彼女がアシスタントを乗り越えて助手席側から出たことになる。(BANG Media International)