第1子出産の小倉優子、退院延期になっていた…息子の黄疸が原因
5日に第1子となる男児を出産した小倉優子の退院が延期になっていたことが明らかになった。小倉は10日付のブログで「今日は、退院の日です」と報告していたものの、その後、子どもが黄疸(おうだん)になったことが発覚したという。
12日付の「☆一安心☆」と題されたブログ記事で、小倉は子どもが黄疸の検査に引っ掛かり、退院の日取りが延びてしまっていたことを明かした。その後、改めて「今日無事に退院出来ることになり、本当に一安心しました」「今から退院の準備を始めます」と報告した。
息子が黄疸になるという、この突発的事態に小倉は相当うろたえていたらしく、「しっかりしなきゃなのに、不安で不安で、心配でどうしようもなかったです」とそのときの心境を振り返ると、「母から、『みんな、そんな思いで子育てしてるんだよ。お母さんも、同じだったよ。』と言われました」と明かし、「これから、この小さな命をしっかり守れるよう、もっと強くならなきゃって思います!!」と母親としての決意を新たにした様子だ。
また、今後もブログの更新は続けていくといい、「これから始まる息子君との新しい生活、分からないことだらけで不安もありますので、これからも色々と教えて下さい」とファンに呼び掛けた。(編集部・福田麗)